
2022.10.24 更新
「人の数だけ、思い描いている生き方や、社会のあり方がある」
混沌としたミライを渡っていくための、本という名のチケット。
本の種レーベル『ミライのパスポ』
【創刊の言葉】
このレーベルに名を連ねる人たちは、何かの「先生」ではありません。
ありきたりのサクセスストーリーはなくて、
ただ一心に自分の選んだ道を、迷いながらも進んできた人ばかり。
そして、まだ、人生という長い長い旅程の途中に、佇んでいます。
示したいのは、誰もが気づいているようで気づいていない、そんな生き方や考え方。
こうでなければならない、こうしなければならない、
という「常識」のフィルターを外して歩き出すと、
思ったよりも世界が広く、大きく見えてくるかもしれません。
その先に待っているのは、なんでもできる/なんでもやっていい、
という自由とも異なる、自分にとっての最適解を探していく、
旅のようなものではないでしょうか。
ただ、主義・主張を訴えるのではなく、
何かしらのコア=「核」をもつ著者たちが贈る、
今を生きるためのヒントが散りばめられた、そんなレーベルをめざしていきます。
◆レーベル第1弾◆
全ては、生きやすさからオモロイ世界のために。
発達障害とうつ病の当事者であり、当事者を支える心理士。
2つの立場を生きる1人の人間として、
生きづらさを抱える人々に寄り添い、
まっすぐなメッセージを贈り続ける。
難波寿和『こちら、発達障害の世界より―生きやすく生きることを求めて』
〇装画・本文イラスト:Tokin
〇ブックデザイン:小川純(オガワデザイン)
〇印刷:モリモト印刷
〇定価:1,870円(本体1,700円+税)
〇ページ数:256ページ
〇判型:四六判 並製
〇発売日:2019年12月16日
〇ISBNコード:978-4-907582-20-3
*目次など本書の詳細ページ 本の種ウェブサイト内⇒https://honnotane.com/?p=2500
◇本書の試し読み◇
下記の画像をクリックすると、本書冒頭の1~23ページを読めるPDFが開きます。
◆メディア掲載◆
▽2020年1月21日付、発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」
BOOKガイド(今月のBOOK)で紹介↓↓↓
ユーザーの声をもとにつくられた本や先輩ママ、弁護士の著書など
▽2020年1月29日の山陰中央新報に取材記事が掲載。
生きづらさ和らげたい 発達障害の心理士が自叙伝出版
▽2020年2月1日の朝日新聞・山陰版、同紙の医療サイト「アピタル」に取材記事が掲載。
朝日新聞ウェブサイトで冒頭部分のみ公開↓↓↓
▽2020年12月20日付、発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」
連載『すてきなミドルエイジを目指して』第4回で、難波さんのインタビュー記事が掲載↓↓↓
ASD当事者であり支援者。自身の特性をオープンに「生きやすく生きる」を支援
▽2021年8月刊行の『発達障害の子と親の心が軽くなる ちゃんと伝わる言葉かけ』
(ASD発達支援アドバイザー・Shizu 著/KADOKAWA 発行)で、本書が紹介されました。
▽和歌山県立きのくに青雲高校・通信制課程の『校報 陵雲』10月号で、
本書が読書週間の1冊として紹介されました。
▽朝日新聞・島根版で連載されていた難波さんの定期コラム「元気力」。
◆レーベル第2弾◆
それでも、ぼくは、本屋という場所を残し続けたい。
数々の副業を抱えながら、
東京・赤坂で選書専門書店「双子のライオン堂」の店主を務める。
そんな青年の“めんどうな”歩みと、少しだけ先の未来の話。
〇装画:西島大介
〇本文イラスト:くれよんカンパニー
〇ブックデザイン:小川純(オガワデザイン)
〇印刷:モリモト印刷
〇定価:1,870円(本体1,700円+税)
〇ページ数:244ページ
〇判型:四六判 並製
〇発売日:2020年4月20日
〇ISBNコード:978-4-907582-21-0
*目次など本書の詳細ページ 本の種ウェブサイト内⇒https://honnotane.com/?p=2569
◇本書の試し読み◇
下記の画像をクリックすると、本書冒頭の1~21ページを読めるPDFが開きます。
◆メディア掲載◆
▽2020年6月13日(土)の東京新聞/6月14日(日)の中日新聞に書評掲載。
評者:井の頭線沿いにある街の本屋「サンブックス浜田山」店長・木村晃さん。
東京新聞ウェブサイトに全文公開↓↓↓
▽書評専門誌『週刊読書人』2020年6月26日号の「出版メモ」に紹介記事が掲載。
▽2020年7月11日(土)の毎日新聞「今週の本棚」〈話題の本〉コーナーで紹介。
評者:文芸評論家の仲俣暁生さん。
▽2020年8月22日(土)発売の書評専門誌『図書新聞』3461号・8月29日号に掲載。
評者:文京区本駒込にある書店「BOOKS青いカバ」店主・小国貴司さん。
―本屋というものは本質的には「暑苦しい」場所なのではないか?
▽2021年9月30日(木)、書評サイト「ALL REVIEWS」に、
本書の編集担当者のコラムが掲載↓↓↓
◆twitter上のモーメント・bot◆
▽書店訪問の記録(どのコーナー・棚に置かれているか)
▽全国の書店・本屋さんのツイート
▽本書の感想など、さまざまな「声」
▽何が流れて来るかは、お楽しみ
◆オンラインイベント◆
YouTubeの「双子のライオン堂」チャンネルにて、2021年1月より、
『めんどくさい本屋』の刊行記念オンラインイベントを毎月開催中。
アーカイブはYouTubeにて
◆レーベル第3弾◆
ここには“何もない”という人がいる。でも僕には“可能性しかない”と思える。
大学卒業直前の2010年に、東京最西端の町・奥多摩へ移住。
起業、挫折、2度目の移住を経て、
たどりついたのは「東京の森を子どもたちに届けること」。
仕事・暮らし・遊びを一体化させたワーク・ライフ・プレイミックスを通じて、
木と森と“楽しさ”へ向かう未来を地域から送り出す。
菅原和利『自分の地域をつくる―ワーク・ライフ・プレイ ミックス』
〇ブックデザイン:山田信也(ヤマダデザイン室)
〇印刷:モリモト印刷
〇定価:1,870円(本体1,700円+税)
〇ページ数:192ページ
〇判型:四六判 並製
〇発売日:2021年1月16日
〇ISBNコード:978-4-907582-24-1
*目次など本書の詳細ページ 本の種ウェブサイト内⇒https://honnotane.com/?p=2649
◇本書の試し読み◇
下記の画像をクリックすると、本書冒頭の1~20ページを読めるPDFが開きます。
◆メディア掲載◆
▽2021年1月22日(金)発行の西多摩新聞・3面に取材記事掲載。
▽2021年1月28日(木)発行の西多摩地域情報誌『街プレ』、
P6「自然と生きる OGOUCHI LIFE」に取材記事掲載。
▽2021年1月28日(木)発行の西の風新聞・1面に取材記事掲載。
西の風新聞ウェブサイトに全文掲載↓↓↓
▽2021年2月8日(月)東京の農林水産総合サイト「TOKYO GROWN」
〔Tokyogrown's Producers~生産者など~〕に取材記事が掲載↓↓↓
▽2021年3月7日(日)発行の読売新聞・多摩版に取材記事掲載。
読売新聞ウェブサイトに全文掲載↓↓↓
▽2021年3月24日(水)発行の東京新聞・朝刊「TOKYO発」に取材記事掲載。
東京新聞ウェブサイトに全文掲載↓↓↓
▽2021年4月1日(木)立川市のNPO法人 育て上げネット
YouTubeチャンネルで菅原さんの取材動画が公開↓↓↓
森ではたらく (株)東京・森と市庭 菅原さんの「波乱に満ちた」働き方
▽2021年6月発行の「フォレストジャーナル」vol.08 2021年夏号に、
菅原さんへの取材に基づく東京・森と市庭の活動を伝える記事が掲載→特設ページ
〇2021年8月発行の渋沢栄一記念財団・機関紙「青淵」第869号に、菅原さんが
「“ウッドショック”から考える林業の未来~木の文化を再興するには?~」を寄稿→購入ページ
○2021年9月23日(木)BSテレ東「日経ニュースプラス9」、
〈2030SDGs変わりゆく世界~「遊び」で守る奥多摩の林業~〉に、菅原さんが出演。
東京・森と市庭の「木育」事業を紹介。
○2022年5月29日(日)日本テレビ「所さんの目がテン!」、
林業特集として「東京・森と市庭」の取り組みが紹介され、菅原さんが出演。
◆twitter上のモーメント◆
▽書店さんの棚の様子/書店さんによるツイートのまとめ。