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「逃げおくれた」伴走者―分断された社会で人とつながる

  • book-24
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著者 奥田知志 著
定価 2,200円(本体2,000円+税)
ページ数 288ページ
判型 四六判
製本 並製
発売日 2020年12月23日
ISBN
コード
978-4-907582-22-7

内容紹介
著者の抱樸理事長奥田知志氏は困窮者支援に携わって32年、共に人として出会う伴走型支援を実践してきた。コロナ禍のさなか、失業と同時に住居を失う非正規雇用者の居住支援のために、クラウドファンディングで1万人以上から1億1千万円超を集め話題になった。彼は問う。相模原事件、台風19号下のホームレス排除事件は特異な出来事か? 子どもが自死を選ぶ社会はまともか? 今こそ「自己責任」を言い訳に人を助けない社会から、安心して出会いつながる社会へ。コロナで気づいた普遍的価値「いのち」を守るために!

目次
はじめに
第1章 いのちの格差
ラジオ番組より/今、人間として
第2章 罪ある人間
オンライン対談より/文化人類学者が見るポストコロナ社会(対談の相手:上田紀行さん)
第3章 他者と出会う
オンライン対談より/コロナ禍を生きる①(対談の相手:若松英輔さん)
第4章 生きる意志
オンライン対談より/生きる意味を問うということ(対談の相手:玉木幸則さん)
第5章 希望のまち
オンライン対談より/コロナ禍を生きる②(対談の相手:茂木健一郎さん)
おわりに

著者紹介
奥田 知志(おくだ ともし)
1963年滋賀県生まれ。日本バプテスト連盟・東八幡キリスト教会牧師。認定NPO法人抱樸理事長。関西学院大学神学部大学院修士課程修了、西南学院大学神学部専攻科卒業、九州大学大学院博士課程後期単位取得。公益財団法人共生地域創造財団、ホームレス支援全国ネットワーク、生活困窮者自立支援全国ネットワーク、全国居住支援法人協議会など代表。第1回(2016年度)賀川豊彦賞、第19回(2017年度)糸賀一雄記念賞受賞。
著書に『もう、ひとりにさせない――わが父の家はすみか多し』(いのちのことば社、2011年)、『「助けて」と言える国へ』(共著、集英社新書、2013年)、『生活困窮者への伴走型支援――経済的困窮と社会的孤立に対応するトータルサポート』(共著、明石書店、2014年)、『いつか笑える日が来る――我、汝を孤児とはせず』(いのちのことば社、2019年)などがある。

 
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